【カナダファミリークラス】国内申請/国外申請どちらが良い?

  • 投稿の最終変更日:2021-03-28
  • 投稿カテゴリー:永住/ビザNEWS
【カナダファミリークラス】国内申請/国外申請どちらが良い?

ファミリークラス(配偶者、コモンローパートナー)にて永住権申請を行う際、日本または、カナダ国外にお住まいの場合は国外申請のみですが、カナダ国内にお住まいの場合は国内申請、国外申請どちらかを選ぶことが可能になります。

申請の流れ

カナダ国内申請、国外申請

IRCCに書類提出(郵送)国内申請
(Open work permit申請も一緒に)

受付完了のメール

仮ファイルナンバー

スポンサー合格通知

健康診断リクエスト

バイオメトリックスリクエスト
(必要であれば)

インタビュー
(無い場合もあり)

承認レター/COPR発行

PRカード申込み

というような流れとなります。


国内申請と国外申請の主な違い

ファミリークラスビザ申請にあたり、国内から申請するか、国外から申請するかの違いについてまとめてみました。

国内申請国外申請
住んでいる場所カナダ国内カナダ国内外どちらでも
審査待機期間の
Open work permitの申請
✖️
結果の不服申立て✖️
面接(ある場合)カナダ国内カナダ国内
(国外の可能性もあり)
カナダ国外へ旅行短期であれば長期滞在も可能
カナダ国内の滞在ビザ(あった方がいいが)
必須ではない
必要
審査期間
(2021.03.20時点)
12ヶ月12ヶ月
審査オフィスSydney, Nova Scotiaカナダ国内…
Mississauga, Ontario
カナダ国外…
海外の管轄のオフィス

カナダ国内にいる方は、国内申請/国外申請を選べますが、国外申請を選択すると有効なビザを持っている必要があります。
日本への長期帰国が可能、などのメリットもあるため、どちらがご自身の申請に合っているか、考える必要があります。


審査期間

IRCCのこちらのリンクから、平均審査時間が調べられます。

IRCC Immigration application check processing times

国内申請12ヶ月、国外申請12ヶ月(2021.03.20時点)と出ていますが、実際は、国内申請の場合は、1年以上かかるケースがほとんどです。
しかしながら国外申請は最短で3ヶ月でPRがおりたお客様もたくさんいらっしゃいますし、追加書類の有無により、1年ほどかかるお客様もいます。

2021.03.05にIRCCからの発表がありましたが、ファミリークラス国外申請の審査向上のため、ノバスコシア、シドニーオフィスのスタッフを増やしたと報告がありました。
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/news/2021/03/immigration-refugees-and-citizenship-canada-expanding-sydney-office-to-reunite-families-and-improve-processing.html

カナダ国内、海外とで離れて暮らしているカップルも多いので、より早い家族再会を移民局は優先しています。やはり、国外申請の方が早く進む可能性大です。

また、直近のお客様のタイムフレームがこちらです。

↓↓↓


ビザについてよくあるご質問(Q&A)

ファミリークラスビザについてたくさん質問をいただきますが、こちらによくいただく質問をいくつか挙げてみました。

国内申請のOpen work permitについてもっと教えてください。

カナダ国内申請の場合、待ち時間が長いため、待っている間にOpen Work Permitを申請できるのですが、通常3-4ヶ月でおりているのに、最近は半年-1年ほどかかるケースも少なくないようです。

ビザが切れていても、Open work permitを申請していることで、implied statusとなり、カナダに合法的に滞在はできますが、仕事は始められません。

もうすぐ今持っているビザが切れてしまうのですが…。

カナダ国内申請の場合は必ずしもビザをもっている必要はありませんが、有効期限は切らさずもっていた方がいいです。

国外申請でカナダに滞在している場合は、必ず有効なビザが必要になりますので、お持ちのビザ、状況に合わせて、どちらの方法が最適か決めていきます。

お持ちのビザの有効期限がもうすぐ切れる、という場合は早急にご連絡ください。

ファミリークラスビザ申請中にカナダから日本に帰国ってできますか?

申請中にカナダを離れる海外旅行について、カナダ国外申請の場合は、長期の海外滞在でも問題ありません。

しかし、カナダ国内申請の場合は、長期的に海外に滞在してしまうと、IRCCから連絡がきて、説明を求められます。そして審査官を納得させる説明が不十分だと却下になります。

短期の旅行(2週間程度)でしたら、問題ありません。

国外申請で面接がある場合はどのようになるのでしょうか?

カナダ国内申請の場合は、面接がある場合は国内で行われますが、カナダ国外申請の場合、面接がある場合は、カナダ国外のオフィスにスケジュールされることもあるようです。

IRCCも申請者がカナダに住んでいたら、考慮してカナダでスケジュールしてくれるのですが、もしかしたら海外での面接もあるかもしれないことを理解しておかなければなりません。

書類不備で返却されるのはどのような理由がありますか?

IRCCは、必要書類が全て揃ったファイルしか審査を開始しません。
最近も、提出から半年後に書類が全部返却されるケースが多発です。

主な返却理由としては、

  • 署名記入ミス(一番多い)
  • プログラム選択ミス
  • 個人情報記入ミス
  • チェックリストが含まれていない

などです。

何が足りなかったか、Incomplete forms or signatures missingというレター(下に添付)が届き、半年後に再提出となります。
かなりの時間ロスとなりますので、ご自分で申請される際は、十分に注意しましょう。

審査さえ始まってしまえば、何か足りない書類があった場合は、IRCCから追加書類の連絡が来ますが、その追加書類も無いように準備すると審査がスムーズに早く終わります。

移民コンサルタントによる、カウンセリング、代理申請が必要な場合は、Web formよりお問い合わせください。


MK VISA consulting
カナダ政府公認移民コンサルタント

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